活動紹介

ばね工業会事業活動を具体的に推進する組織として、総務委員会、技術委員会、標準化会議、技能検定委員会の4委員会を設けています。
今年度の体制は以下の通りです。

■ 総務委員会(林委員長)
◆ 東部支部総務委員会(片平委員長)
◆ 中部支部総務委員会(林委員長)
◆ 西部支部総務委員会(渡辺委員長)
■ 技術委員会(片谷委員長)
◆ 東部支部技術委員会(高村委員長)
◆ 中部支部技術委員会(吉田委員長)
◆ 西部支部技術委員会(豊川委員長)
■ 標準化会議(相羽議長)
◆ 佐伯副議長
◆ 野々副議長
◆ 大賀副議長
◆ 標準化推進委員会(大倉委員長)
○ 熱間成形ばね部会(小谷部会長)
○ 冷間成形ばね(線関係)部会(遠矢部会長)
○ 冷間成形ばね(薄板関係)部会(橋口部会長)
○ 機能規格部会(杉浦部会長)
■ 技能検定委員会(岩瀬委員長)
◆明石副委員長

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技術委員会

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技術委員会は、金属ばね技能検定試験(国家試験)受検用参考書(ばねハンドブック)及びばね基礎技術教育(初級·中級講習会テキスト)等の参考書編纂を行い、会員企業従業員の技術向上施策を立案、実行する委員会です。

ばね基礎技術教育講習会
初級者を対象として基本カリキュラムと特別講演を軸に、各支部ごとに実施します。


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標準化会議

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1.標準化会議
当会が国際標準化推進体制を整えるために、標準化推進委員会の上部組織として設置した組織です。 日本産業標準調査会(JISC)、一般財団法人日本規格協会(JSA)、ISO等との対外折衝に任じております。
2.標準化推進委員会
ばね規格には国際規格(ISO規格)、地域規格(EN規格等)、国家規格(JIS規格、DIN規格等)、団体規格(JASO規格等)、及びメーカ規格があります。 当会では標準化会議の意思決定を実行する機関として標準化推進委員会を設置し、ISO規格、JIS規格、JASO規格、及びJSMA規格の推進を図っております。


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技能検定委員会

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技能検定委員会は、各都道府県の職業能力開発協会から受託した「金属ばね製造技能検定 実技試験」を実施しています。
この試験は技能検定委員会及び各支部技能検定部会が管轄し、公正で適正な運営に努めています。

優良ばね製造技能者認定表彰制度
平成8年度に優良ばね製造技能者表彰制度を創設し認定、表彰しています。この制度は、ばね製造に携わる従業員の意欲向上と製造技術の向上と継承を目的としています。平成24年度には更なる意欲向上を図るため「金賞」、「銀賞」加え「プラチナ賞」を制定し、3段階の賞としました。プラチナ賞は線ばね製造、薄板ばね製造、金属熱処理の3つの1級資格を有する者及び、このうちの2資格と関連職種の1級資格を有する者を対象としています。金賞は線ばね製造、薄板ばね製造及び金属熱処理のうち2つの1級資格を有する者、銀賞はこの資格のうち1級を1つと関連職種を含むその他の2級資格を有する者に授与することとしています。

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